「恋は盲目」で終わらないために!
恋をするにもいろんなタイプの人がいます。
好きな人ができると、嬉しくてソワソワとなり、相手のことを誰かに
話したくてたまらなくなる人。
好きな人が出来ていることがはっきり周囲から見てもわかるのに、な
かなか自ら言い出せない、あるいは自分の恋愛に関しては人に話した
くない人。
前者は、何かあるとすぐ誰かに相談をしたり、話したりするので、今
の状況が一目瞭然です。
こんな人には、周りの人たちも「何か協力してあげたいな」という気
持ちになります。
しかし、後の方は、どんな人との、どの程度の付き合いなのか、状況
がつかみにくいので、周りから本人への接し方も難しくなります。
好きな人が出来たり、お付き合いが始まったら、せめて周囲の親しい
人には話ができるあなたになって欲しいと思います。
そして、少しずつ周りの方々にも、合わせていける関係になったらい
いですね。
「恋は盲目」とよくいいます。
その通りで、相手のことがとっても好きな時は、相手の肝心なところ
を見ていなかったり、見ていることが錯覚だったりします。
「好き!」という感情は暴走すると恐い場合もあります。
ですから、交流がスタートした時は客観的な目で、友人に観察してもら
うことも妙案です。客観的な目は、その人を違った角度から知る、大き
なバロメーターになります。
第三者は、冷静な見方をしますので、信頼おける先輩や友人であれば、
あなたの気づかないことをキャッチしてくれます。
「こんなはずじゃなかったのに」
とならないためにも、目をつぶらないで、見たくないところも、しっか
り見てほしいのです。
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