※けい花 プリザーブドフラワー
のっけからですが、結婚を焦ったり急いでいるあなた！少しブレーキを
かけてみませんか？
路肩にいったん停車して、よーく考えてみましょう。
あなたが焦っている理由を！
急いでいる理由を！
結婚を人に合わせようとしていませんか？
適齢期を自分で勝手に決めていませんか？
周りの空気にせかされていませんか？
憧れだけで、あるいは彼といつも一緒にいたいという一心だけで結婚を
急いでいませんか？
以上のような理由で結婚を追いかけると、確実にあなたの本来の道から
外れてしまいます。
心の中が「結婚」だけで埋まってしまっている人も要注意です。
本来の自分は、
「結婚はまだいいかな」
と思っているのに、周囲の目に見えることや耳に入ることに惑わされ、心
が動揺していることが意外に多いものです。
結婚は、確かに人生の重要な分岐点です。
だからこそ、落ち着いてジーっと心の中のあなたと対話することが重要な
のです。
あなたが本当に結婚したいと思えば、もっともよい時期に「その時」は訪れる
ようになっているのです。
その時とは、自然にいつの間にか…
状況や心の中が、「その時」を待ちわびていたかの如くその方向へと導か
れていきます。
しかし、それは日頃、あなたが人生をどのような姿勢で過ごしているかと
いうことも大きな要素となってきます。
ところであなたが「結婚」をどう捉えているかでその後の人生も変わってきます。
ラジオやテレビでインタビューを受ける街頭での二十代、三十代の女性の
声からは、ほとんどが、「憧れ」の域から脱していない気がします。
かと思うと、結婚二年目から四年目の女性の声は、
「子育てで忙しい」「夫の他に話し相手がおらず淋しい」「結婚前と異なり、
夫がかまってくれない」
などと、一転して厳しい現実の声が聞こえてきます。
「現実と理想は違うのよ！」
などと悲観的な声も出てきます。
しかし、これではお先真っ暗。
「結婚するまではいいのよ！」
ということになつてしまいます。
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