話題の作り方にもルールがあるんです。
ルールですので覚えてしまえば話題に困ることなく、無難な会話から盛り上がる
会話まで自由自在になります。
さらに、相手が話したい話題をただ振るだけで相手は喜んで話しをしてくれます
ので、正しい話題を振るだけで話しやすい人、聞き上手と言われるようになるで
しょう。
そして話題の作り方を覚えてしまえば、沈黙が怖くなくなります。
だってすぐに適切な話題を振れるわけですからね。
喜ばれる話題は「あなたの失敗談」で、疎まれるのは「あなたの自慢話」です。
失敗談は恥ずかしくて、自慢話はついついしてしまいがちなので、意識しないと
基本の逆をやってしまいがちです。
① 失敗談を話すときの注意点
失敗談は愛すべきキャラのあなたを演出できる、おすすめの話題です。どんどん
話すべきですが、注意点もあります。
それは重すぎる失敗談です。
犯罪を犯したとか、家族に捨てられたとか笑って流せない話は引かれてしまう危険
があります。ソフトな失敗談を選びましょう。
② 相手の興味のある話題を選ぶ
野球に興味がない人に「昨日の広島カープの試合がさあ~」と話しても、「ふーん」
としか返せません。
相手の興味ある話題を選びましょう。
相手の趣味がわかれば簡単ですが、分からない場合は相手の「有益性」で考えます。
比較的、誰でも興味のあるのは儲け話、恋愛話、お得な情報です。このあたりは鉄板
の話題です。
③ 沈黙が流れたときの対処法
話すことが全く思いつかないこともあります。そのときは周りを見渡すのがおすすめ
です。
まずは相手の身につけているものから話題を探しましょう。なければ、景色、広告、
周りの人などなんでも構いません。
気がついたことをそのまま話せば話題になります。それでも見つからなければ、さっ
きまで話していた話題を「そういえば先ほど~」と違う角度から話せば無理なく話は
繋がっていきます。
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