サイトアイコン けい花 熊本県の結婚相談所

失恋した時は、「過ぎたこと」と考えましょう!

img03
※けい花 プリザーブドフラワー

心から愛していた男性からある日突然、別れを言い渡されると、私たちは
とたんに、「自分のなにがいけなかったのだろう」と自己批判を始めてし
まいます。

そして、彼と過ごした楽しかった日々を思い出したり、一緒におこなった
場所の前を通るだけで目に涙があふれ、感傷にひたってしまうものです。

しかし、過ぎ去った時間を取り戻すことは誰にもできません。

いくらあなたが「あの時こういう態度を取っていれば、彼は自分から離れ
なかったかもしれない」と過去の行いを悔やんでみても、今この時を変え
ることはできないのです。

また、長い人生の中でひとつの別れというものは、あなた自身が成長しな
ければいけないための見えない階段であり、そこを一歩上がることで、さ
らに素晴らしい人との出会いの幕開けが待っているとも考えられるのです。

別れて数ヶ月がたとうとしているのに、まだ彼からの言葉を信じられず、
「私のもとへ彼は帰ってくるかもしれない」と思いながら、つき合っていた
男性と別れた後もメールや電話する女性もいるようですが、うまくいく可能
性はほとんどないといっても過言ではありません。

彼とあなたの時間はもう終わっているのです。

その現実を受け止めることは、大変な苦痛と未練が残ることでしょう。

しかし、どれだけ辛く、どれだけ涙を流したとしても、彼との恋は終わった
のだということに正直に立ち向かってみてください。

初めはなかなか受け止められないかもしれませんが、その辛さはやがて過ぎ
去っていきます。

そして、あなた自身を愛し、顔を上げ、前を向いて一歩づつ進んで、次の
新しい出会いを期待してみましょう。

「彼以上に私にあった人は存在しない」なんて考えてはいけません。

ふられた以上、結果的にはあなたとはあっていなかったということなのです。

彼との別れによって、あなたにもっとあった人がこの世に存在するというこ
とがわかったのです。

悲しい出来事は、運命の人と出会うために必要な現実なのかもしれません。

あなたは、人の心の痛みがわかる女性に生まれ変わったのです。

別れは、あなたの潜在意識が運命の人と巡り合わせるために引き起こした
「一時的な不幸に見える現象」とポジティブに考えていきましょう。

福岡で婚活するなら、高い成婚率で人気の福岡市西区の結婚相談所けい花へ…

モバイルバージョンを終了