条件的には申し分ない男性なのに、デートに気乗りがしない。
「なんでだろう?私って、こういう男性と結婚したいんじゃなかったっけ?」
そんな風に悩んだ経験はありませんか?
例えば、あなたがアクシデントに見舞わら、10日間水だけで過ごすことになったとします。あなたはやっとの思いで食べられそうなものを見つけました。
その時に見つけたパンに、「どこのメーカーの?」「いつ作られたパン?」「おいしいの?」そんなこと考えますか?
決して考えないはずです。
無我夢中でそれを手にして、食べられるかどうか?を確認しようとするでしょう。
無我夢中でそれを手にする気になれない。パンに手を伸ばす前にいろいろと考えすぎてしまう。
それは、そもそもお腹が減っていない可能性が高いです。
つまり、あなた自身が「そこまで結婚したいと思っていない」ということ。「何としてでも手に入れてやる!」という気持ち、動機がない。
お腹がそこまで空いていないからこそ、「特別美味しそうでなければ、手を出したくない」、という考えになります。
婚活をしていても、動機が弱い人は男性を選り好みする傾向にあります。現れた男性に、細かく注文をつけたり値踏みしてしまう女性は、そもそも自分は心から結婚したいのかを考えてみてください。
思い当たるフシ、ないですか?
ただし、現実問題として「婚活」において、「時は金なり」です。あなたは何も変わらなくても、婚活市場での「あなたを見る目」は1年経つだけで十分変わります。
プライベートでの恋愛とは違って、「婚活」の世界に乗り出すのなら早ければ早い方が有利なのです。
今と同じ波は「二度と来ないかもしれない」もう一度見ようとした時には、「同じようなパンは、私の前に差し出されなくなっているかも」・・・
そのことを常に肝に銘じて、婚活に取り組んでください。
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