【あ】「愛してる!」を一日一回は伝えよう!
「あ」
先日テレビの街中で長年連れ添った夫婦へのインタビューで、リポーターが夫、妻に相手のことはどういう存在ですか?という質問に対し夫、妻共に空気みたいな存在ですと答えているのを見ました。会話も必要最低限の話しかないということでした。日本人の性格とでも言うのでしょうか、恥ずかしいとかの理由で「愛してるよ」を面と向かって言ったのは新婚時代までだということです。最近、熟年離婚も増えてきているそうで、その原因の一つは夫婦の会話が少なく「愛してるよ」の言葉も言わないからではないでしょうか。そうならない為にもお付き合いの段階、結婚してからも「愛してるよ」をお互いに言い合う習慣を身に付けることが大事です。