倹約家の彼と浪費家の彼女!
「け」
結婚目前のあなたは結婚したら給与口座を変える!
結婚前の方がいれば、結婚のタイミングでとりあえず給与口座を変えることを考えてください。
婚姻中に夫婦の合意によって築いた財産(預貯金、不動産等)は共有財産とされますが、結婚前に持っていた財産は含まれません。
結婚したタイミングで給与口座を変え、結婚前に貯めたお金と別にしておきましょう。
離婚する際、独身時代の貯金残高を覚えているならいいのですが、別にした方がわかりやすいです。
妻(彼女)にお金の管理を丸投げしない!
まず、妻(彼女)にお金の管理を丸投げしないでください。「妻(彼女)を愛しているし信じている」それは十分わかるのですが、だからといってお金の管理を丸投げする必要はありません。
家計収入が安定すること、妻(彼女)が狭い世界で生きずに済むことを考えても、共働きがいいです。
いくら夫の収入が高くても、普通のサラリーマンなら妻にも働いてもらいましょう。週数回のパートでもいいです。
専業主婦だけはやめてもらいましょう。
専業主婦になるとママ友や主婦仲間同士の付き合いだけになり、どうしたって他人の家庭をうらやましがることがあり、妻の使い込みの原因になります。
「パートで稼いだ分は好きなことに使えばいい」とでも言えばいいでしょう。
倹約家の夫(彼)には耐え難いことかもしれませんが、相反する性格が上手くいくことになるんだと信じ、将来持ち家を買う、家族旅行に行く、なんでもいいですが夫婦共通の貯金目標を作りましょう。
目標のための貯金通帳をチェックするのは全く悪いことではありませんので、妻の前で堂々と確認できるはずです。
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