両家のご両親への挨拶!!
ふたりの間で結婚することが決まったら、まずは親への挨拶を。目的は「結婚の承諾を得る」ことなので、ふたりは「許してほしい」とお願いする立場になる。
すでに準備を進めていたとしても、結婚式の日取りや会場選びについての相談は、挨拶を済ませた後に。
無事にに親の承諾を得たら、次は周囲の人への挨拶&報告。まず最初は職場の直属の上司に報告を。
結婚式の日取りや、招待するのかどうかをはっきりと伝えて。女性の場合は、「今までどおり」「セーブしたい」「退職したい」など、今後の働き方についても伝えておきたい。
最後は職場の同僚や友人、知人への報告。仲の良い同僚にうっかり話し、正式な報告の前に上司の耳に入ったり、友人に伝え忘れてがっかりされてしまうような事態になると、その後の人間関係にもヒビが入りかねない。
報告する順番とタイミングは十分注意しよう!
親への挨拶の訪問順は、男性側が女性の家を訪問するのが一般的。男性が婿養子になる場合は逆。
順番はさほど気にされなくなっているものの、保守的な地域では礼儀に関わるのでルールを守ってください。
日程は一報を入れてから、2週間くらいは余裕が欲しいもの。実家が遠方にある場合は休暇などを利用して訪れるケースが多い。
ふたりの間で結婚が決まったら、親に結婚の承諾を得るために、お互いの家に行くのが「親への結婚報告」。
姓が変わる女性の方が「もらわれる」立場になることから、男性側が女性宅へ訪問するのが一般的です。遅くとも2週間前までには連絡して日程調整をして下さい。
本番を和やかな雰囲気でつつがなく終えるために欠かせないポイントは、「話題」「清潔な服装」「お土産」の3つ。
当日までにお互いのプロフィール情報を交換して、みんなが楽しめる話題を考えておけば安心です
誠意を伝える必須アイテムの手土産も、相手の親の好みをリサーチして喜ばれる品を用意したいものです。服装も印象を左右するポイント。スーツを基本に清潔感と爽やかさを心がけて!
一生のお付き合いになる大切な相手だからこそ、型どおりの挨拶だけで終えずに、自分を少しでも分かってもらえるよう努めるのも誠意。事前準備は万全にしておこう!
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