「希望する相手がいない!」
「き」
婚活の効率が良いのは結婚相談所に登録することですよね。
けれど、登録してもなかなか男性から声がかからないと時間の無駄になってしまいます。登録したての頃は数人とお見合いしたけれど、2〜3ヶ月もしたらパッタリと申し込みがなくなってしまったなんていうことも。
実は、自分の結婚相手の条件を見直せば、相手の選択肢が増すことができます。
登録している結婚相談所によって、利用者の年齢層や年収などに傾向があります。初期費用が抑えられている結婚相談所なら、20代の登録者が多い傾向にあります。
利用料金が高めに設定されているところは、高所得者が多いのも特徴です。また、結婚相談所の特色も千差万別です。
インターネットで会員の情報が見られるところもあれば、店舗に行かないと詳細がわからない場所もあります。
料金を上乗せすることで、専任のアドバイザーがオリジナルの婚活戦略を練ってくれるところもあります。
女性が婚活する際、チェックしたいのは相手の年収ではないでしょうか。基本的に、女性は希望年収を高く見積もる傾向があります。
婚活世代と呼ばれる20代〜40代の独身男性で、年収600万円以上は全体の4%以下と呼ばれています。
4%の男性と出会って結婚までたどり着くには、たくさんのライバルを潜り抜けなくてはなりません。競争率は10倍以上です。
これではなかなか結婚できませんよね。
お相手の希望年収が600万と思っているのであれば、試しに200万円希望額を下げてみましょう。年収400万円になれば、婚活世代の平均年収になります。
選ばれる女性たちは、やりすぎない男性ウケの良いファッションやプロフィールの書き方を知っています。
彼女たちの休日の過ごし方は、家でゴロゴロしたりしていません。お金がかかりそうな海外旅行を趣味に書きません。
どの男性でも手の届きやすい清楚な女性なのです。結婚相談所でも男受けの良いエッセンスを織り交ぜたプロフィールに直してみましょう。
熊本で婚活するなら、高い成婚率で人気の熊本市西区の結婚相談所けい花へ……