「ちょっとした優しさを!」
「ち」
「男性の優しさとは?」女の子の間でも、たびたび議論が巻き起こる話題の一つですね。
優しさはパートナーにしたい男性の必須条件として語られることも多いですが、中には「優しいだけの男なんてつまらない」なんて声も聞かれます。
モテる男性の条件といえば「顔がかっこいい」「ファッションセンスがあって、おしゃれ」などと並んでいつもランキング入りするのが「優しい」ではないでしょうか。
やっぱり優しい男性って人気です。どうせお付き合いするなら、そして将来的に夫婦になるとしたら、ツンツンして冷たいよりはホッと心休まる優しい人がいいですよね。
でも中には「優しい男って物足りない」なんで声も聞かれます。これって、優しさの定義が人によってバラバラだからなんじゃないかな?と思うんですよね。
というのも、顔のカッコよさもファッションセンスも、その人の主観によって受ける印象がまったく違ってきます。
自分が「イケメン!」と紹介した男性を見た友達が「どこが!?趣味悪い」とバッサリ切ってきて、愕然とした経験を持つ女の子もいるのでは?
優しさの基準もそれと同じ。同じことをされても、ある女の子は「なんで優しい人なの!」と感動し、別の女の子は「嘘っぽい、うさんくさい」と感じたり、「男性にしてはちょっと頼りがいがない」と感じたりするんです。
男性のさりげない優しさ・・・・といえば、必ず例として挙げられるのでは!?というのが「車道側を歩く」ですね。
確かに優しさの一つのカタチではありますが、これってケースバイケースだと思うんです。
二人で並んで歩くたびに、いちいち立ち位置を変更するのってなんかうさんくさいし、すごく機械的というか。
「とりあえずこっち側歩いとけばいいかな」的な、お手軽な優しさアピールに見えてしまいませんか?
このように、ある意味で下心が透けて見えると、、女の子の心はサーッと冷めてしまうんですよね。
でも歩道が整備されてないような狭い道や、水しぶきがかかるような雨の日、そういった「ここぞ」の場面でサッと車道側を歩いてくれる男性は、やっぱり素敵。
優しさとは「とりあえず」振りかざすものではないのです。
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