「全部が好きになった!」
「せ」
合コンで知り合った男性や友人の紹介で知り合った男性とデートすることってありますよね。
そんなとき、相手の自分に対する気持ちはある程度態度で気づくことができてしまうんです。
たとえば、男性の自分を見つめる瞳がキラキラしていたり、ニコニコしていたり、食事など全部奢ってくれたりと、その気持ちが伝わってきます。
でも、自分の気持ちを考えたときに、本当に相手のことを好きなのか、分からなくなりますよね。
では、好きとは何か?どういう気持ちのことを言うのでしょうか?
よく言われる意見としては、
何かの対象物を気になること
心がそのものに惹きつけられて他の物事を考えられなくなること
いろいろなものの中から、それが一番気になること
というような意見があります。これは食べ物で考えるとよく分かりますよね。
たとえば、柑橘類が好きな人でも、みかんが好きな人やオレンジが好きな人、レモンが好きな人、グレープフルーツが好きな人というように、分かれます。
みかんが好きな人は、柑橘類の中でもその甘さを気に入っていたり、グレープフルーツが好きな人は酸味と甘味のバランスを気に入っているという人もいます。
では、恋愛においては、どういうとなのでしょうか?
女の子の目線で考えると、星の数ほどいる男性の中でも、特手の男性だけが気になるという状態を指します。
とはいえ、恋愛的な意味での好きとは、単に興味があるのではなく、その人とキスをしたいとか、性的な気持ちが絡んできます。
精神的な意味でも肉体的な意味でも、相手と一緒にいたいと思ったり、相手から自分を女の子として扱って欲しいというような純粋な状態を言います。
好きとは何か?思い悩むことも多いでしょう。そのため、相手を好きなのかモヤモヤしてしまうのもよく分かります。
しかし、自分の気持ちに無理をして、付き合ったところで相手を傷つけますし、自分も時間をムダにしてしまいます。
自分の好きな気持ちをはっきりさせることで、相手との付き合いもスムーズになります。
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