みなさんは初対面の時点で、「この人魅力的だな」「この人とは仲良くなれそう」と思ったり、逆に、「この人とは合わなそう…」「この人とはもう会わなくていいや…」と思ったりした経験がありませんか？

多くの人は無意識にこの線引きを行なっていると思います。

そして初対面から悪い印象を持った人は、そのイメージからなかなか抜け出せず、結局仲良くならなかった・・・なんてことが多々あったことでしょう。

では、私たちの第一印象はどのように決まっているのでしょうか？

好印象を与える要素を考えるのに欠かせないのが、この「メラビアンの法則」です。

メラビアンはこの法則で、人の印象は最初の５秒間で決まり、そのほとんどを「視覚情報」から得ていると提唱しました。

人は見た目・表情・しぐさといった「視覚情報」で大半の人物を認識し、口調や声の大きさといった「聴覚情報」を通して第一印象を決めているのです。

またこの法則では、話の内容などの「言語情報」はわずか7%しか影響を与えないと提言されています。

このメラビアンの法則からわかることは、人物の印象は視覚や聴覚といった言葉以外の情報からほとんどが決まってしまうということです。

つまり、髪型や服装、メイクや表情といった視覚情報、また、挨拶や声のトーンといった聴覚情報はとても大事なんです！！

やはり初対面において一番大事なのは「笑顔」です。明るい印象のある女性だったら、男性も話しかけやすいですよね。

きちんと挨拶をしてくれたり、ハキハキ話してくれたりする女性は絶対的に好印象です。

また、笑顔が素敵でよく笑っている子は、全体的にポジティブな印象を与えてくれます。そのため、彼の恋人候補になれること間違いなしです。

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