なかなか良いご縁が来ない!!

結婚適齢期を過ぎると、いつの間にか知人や友人たちは結婚していて、気づいたら独身は自分だけ。

それでも、「早く結婚しよう」と焦るのではなく、「自分は結婚に縁がないから」と言っている人をよく見かけます。

このような人には、結婚に縁がないせいで、素敵な出会いにも恵まれない「だから仕方ない」という意識が根強くあるようです。

縁が無いのは、良い縁を運んできてくれない周囲のせいでしょうか?それとも、縁結び神社や恋のパワースポットで、お祈りの仕方を間違えたのでしょうか?

諦めなのか、自嘲なのか。もしかしたら現実を見ていないかもしれません。

「結婚に縁が無い」と思ってしまうのはなぜなのか考えてみましょう。婚活をしてみたけれど、どれも空振り。

これを「縁が無いから」と考えるのは、そのように思い込みたい潜在意識が働いているのかもしれません。

自分が置かれた辛い状況を、直視しないようする。ときには、そうすることも必要かもしれません。

しかし、結婚に関してこれでは、ますます縁は遠のいてしまいますね。実は、結婚に縁が無い人には、共通点があります。

そもそも縁とは、どういうものなのでしょうか?縁は、自分で結ぼうと思っても、思い通りに結べるようなものではありません。

いつの間にか縁を引き寄せていた、縁が向こうからやってきた、というイメージではないでしょうか。

縁とは、人と人とが偶然に出会い、新しい何かが生まれるきっかけです。

もしあなたが「自分には縁が無い」と思うのであれば、これまで幸福に繋がる道、きっかけが無かった、ということになります。

なぜあなたには、縁が無いのでしょうか?今一度、考えてみましょう。

「結婚に縁が無い」そいう人には、共通点があります。普段の意識や行動パターンが、結婚につながるような縁を遠ざけているといって良いでしょう。

縁が無い人の共通点は、以下のようなものになります。

同じ人としか交流しない

同じ人とだけ交流して、新しい出会いの場に顔を出すことはしません。そのため、慣れた人と、慣れた話題で話すことが習慣になってしまっています。

初対面の人に話を合わせながら、笑顔で交流を深めていく、というような振る舞いは苦手になる一方です。

相手をすぐに批判・否定する

人を信じられない

もし「いつかは結婚したい」と考えているなら、まずは「自分には縁が無い」と考えることをやめることから始めてみましょう!

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