50代になっても「子供が欲しい」と考える男性は少なくありません。しかし、子どもにこだわっていると相手の女性の年齢が限られてしまい、婚活は厳しいものになります。

しかも、52歳で生まれたとすると、子供が大学を卒業したときには70代です。

そんな経済的に不安な人生設計を受け入れる女性は少ないでしょう。婚活成功のカギは、その点に気づけるかどうかです。

男性は生涯未婚率が女性よりも10%ほど高く、生涯を独身で過ごす方も珍しくありません。

ですがパートナーと過ごしたい、子どもが欲しいという思いから婚活に踏み出す方もおり、婚活サービスを利用する方も多くいます。

ただ、女性は「同年代から5歳上まで」の条件で男性を探す方が多いため、30代後半〜40代前半女性を希望する場合、互いの条件が一致せずに出会うことすら難しいということがあります。

中高年に限定した婚活サービスもありますが、それでも出会いがないという方は条件を今一度考える必要があるでしょう。

50代の女性は初婚率が男性の半分ほどしかなく、さらに婚活が厳しいと考えられます。

子どもが欲しいと考えている男性とはそもそもの条件がマッチせず、結婚が難しくなってしまうのでしょう。

また、男性の中には女性に親の介護や家事を求める方もいますが、今まで仕事が中心だったため、生活の変化に戸惑って結婚に踏み切れないという女性もいます。

50代は条件が一致すること自体が厳しくなるので、自分の中で譲れないポイントをしっかり考えてから婚活に臨むことが大切です。

男性•女性問わず考えておきたいのが50代になると訳ありが多くなるということです。

例えば離婚歴があったり、死別していたり、お子さんがいたりなどなど・・・。

また、初婚という方でも、持病を抱えていたり、少しクセがある性格だったり、収入が少なかったりなど、その後の結婚生活が不安になるような何かを持っている可能性もあります。

しかし、離婚の原因が当人ではなかったり、お子さんがいることで生活にハリが出てきたりなど、条件だけでは分からないことも多々あります。

訳ありだから・・・と最初から相手にしないのではなく、中身まで見極めたうえで婚活を進めていきたいですね。

熊本で婚活するなら、高い成婚率で人気の熊本市西区の結婚相談所けい花へ……