20代の恋愛で知っておくべきこと!!
傷つくのが怖いのは、誰だって一緒です。でも、それを理由に恋愛が全力で楽しめていないのは、とてももったいないこと。
だって恋愛は、心を開けば開くほど幸せを感じられるものだから。
「20代の恋愛で知っておくべきこと」には、すぐに実行するのは難しくても、意識することでもっといい恋愛ができるコツがたくさん詰まっていました。
① たとえ不安でも「束縛」しない
恋人を「自由にする」のは、できそうでなかなかできないもの。相手を失ってしまいそうな不安に覆われてしまうからかもしれません。
でも、あまりにも彼にしがみついてしまうと、彼はあなたから「解放されたい」と思うようになってしまいます。そして、どんどん心が離れてしまう可能性も…。
恋愛をする上で最も大事なのは、お互いに尊重し、理解すること。
相手の人生を尊重しているからこそ、彼が追う夢も応援できるし、彼を「独占したい」という自己中心的な考えや行動もしなくなるはず。
そして、あなたがそれを理解していることでさらに愛情が深まり、結果としてもっと一緒に時間を過ごしてくれるかも。
② 彼のために自分を見失ってはいけない
もっと好かれようと彼の「理想の女性像」に近づこうとするのは、実は逆効果なときも。
そもそも彼があなたに惹かれたのは、自分らしく生きているあなたが好きだったからでは?なのに、自分らしさを捨ててまで彼の「理想」になろうとするのは、あまりにも多くのことを犠牲にすることに。
とくに20代の恋愛では「自分がどういう人間でありたいか」を見失わないことが、何よりも大事なんです。
③ 自分を愛せるようになること
あれもダメこれもダメ、と自分を卑下することはありません。失敗はつきものだし「そんな自分も自分」と認めてあげることが第一歩。
過去のことで自分を傷つけるのも、もうおしまいにしましょう。
考えてみてください。自分に自信がないと、不安な気持ちや申し訳ない気持ちを持ちながら決断を下してしまうでしょう。
自分を大切にしてあげることで自信をつけて、「これは絶対自分にあっているから」と素直な気持ちで決断を下せるようになれた方が、きっと大きな幸せが訪れるはず。
④ 見返りを求めず相手を信頼すること
勇気を振り絞って心を開いたのに適当にあしらわれたら、悲しい気持ちになりますよね。そんな経験をしたくないからこそ、相手を信頼するのには慎重になってしまうもの。
「いつも連絡をしてくれるなら信頼する」「好きって言ってくれるなら信頼する」なんて、相手の言葉を基準に信頼のガイドラインを組み立ててみたり。
だけどこれは、本当の意味での「信頼」ではありません。だって、それでは信頼がその言葉頼りになってしまうから。
そうなると、常に不安な状態が続くだけです。だからこそ見返りを求めず、何があろうとただ相手を信頼することが大事なんです。
⑤ 不安な気持ちに支配されない
疲れていたり、機嫌が悪いときほど、思ってもいないことを口にしまいがち。
そういったタイミングで相手を傷つけたり、悪い印象を与えたりしたことがありました。でもそれは、根底に「傷つきたくない」と、ビクビクしている気持ちがあったから。
でも、不安な気持ちなんて持たない方が、きっと心も楽なんです。少しずつでいいので、その不安を手放す練習を重ねていきましょう。
そうすることで、20代の最後に「恋愛を通して、成長することができた」と思えるはず。
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