ドウダンツツジの花言葉
ドウダンツツジの花言葉
「上品」「節制」
春に純白の壺形の小花を咲かせ、真っ赤に色付く秋の紅葉も美しいドウダンツツジ。「上品」の花言葉もその姿に由来すると言われます。 花言葉に関連する名言 「上品」下品な服装は服だけが目につき、上品な服装は女を引き立たせる。(hello) 花名の由来 ドウダンツツジ属の学名「Enkianthus(エンキアンサス)」は、ギリシア語の「enkyos(妊娠)」と「anthos(花)」を語源とし、ドウダンツツジの膨らんだ花の様子にちなみます。和名の「ドウダン」は、枝分かれした姿が「結び灯台(三本の交差させた柱の上に油皿を置いて火をともす古い照明具)」の脚部に似ていることに由来し、その「トウダイ」が転訛したものと言われます。また、太上老君(道教の神)がこぼした霊水がこの木にかかり、まるで満天の星のように輝いたという伝説から満天星躑躅(ドウダンツツジ)とも書きます。 ドウダンツツジの誕生花 ドウダンツツジは以下の月日の誕生花です。 4月14日(sun)