ニゲラの花言葉

ニゲラの花言葉
「当惑」「ひそかな喜び」

春から秋(花期は4月~7月)にかけて幻想的な花を咲かせるニゲラ。ニゲラは英語で「Love-in-a-mist(霧の中の恋)とも呼ばれ、「当惑」の花言葉はこれに由来すると言われます。ニゲラの英語の花言葉は「perplezity(当惑)」です。 花言葉に関連する名言 「当惑」(ニゲラ全般) 戸惑えば戸惑うほど、それは愛しているということなの。(sally smile) 世界におけるニゲラの名称 針金のような葉のなかに美しい花をつける姿が幻想的なニゲラ。日本には江戸時代に渡来しました。英語では「Nigella(ニゲラ)」の他に「Love-in-a-mist(霧の中の恋)」や「Devil-in-a-bush(茂みの中の悪魔)」とも呼ばれます。フランスではニゲラの葉の姿から「ヴィーナスの髪」や「青髭」、ドイツでは「緑の中の処女」と呼ばれるそうです。 花名の由来 クロタネソウ属の学名「Nigella(ニゲラ)」は、ラテン語の「niger(黒い)」が語源となり、種子が黒いことにちなみます。和名でも黒種草(クロタネソウ)と呼ばれます。(heart)