「Great」な愛情表現!

「G」

「私って本当に愛されてるのかな?」そう不安に思うのは、きっと彼がうまく愛情表現ができない不器用な人だからかも。恋に落ちると、男性は相手を尊重するように話してくれます。たくさん褒めてくれたり、うれしいことがあれば、心からお祝いしてくれるでしょう。伝えるのは下手かもしれませんが、彼はちゃんとあなたのことを見ていますよ。思わず「ふふっ」と笑ってしまうメールをたまに送ってくれたりしませんか?

「ジェラートとアイス、どっちがヘルシー?」とか、昨晩ヒートアップした話とか…。あなたはあなたで、ある曲を耳にしたときや、ある看板を見かけたときに、ふと彼を思い出したり。これは、離れていても相手を思いやっている証拠なんです。

不思議なことに、愛は、心を柔軟にしてくれます。たとえば、一人では絶対に見ないラブコメ鑑賞に付き合ってくれたり。普通だったら「ノー」ということを「イエス」に変えてくれるのは、相手を想っているからこそ。最悪な日を「なんとかして!」と相手に求めるのは、ちょっと違いますよね。でも、もし彼の方からあなたを「元気にしてあげたい」と努力してくれたら、とても貴重な存在なので大切にしてあげましょう。

あなたが笑顔になると喜び、支えてくれようとする彼。落ち込んでいるときに励ましてくれて、しかも「大好きだよ」なんて言われたら・・・もう言うことなし。自分の最も身近な人に「会ってほしい」と思うのは、あなたとの関係をずっと先まで考えているから。大事な家族にも、あなたのことを好きになってほしいんでしょうね。

言い合うことで絆は深まるもの。あなたをちゃんと思いやってくれる人なら、言い合うことを恐れず、間違いは認め、誤ってくれるはず。誰かを心から愛したいのなら、プライドを捨てること。「愛とは謝らないこと」なんてどこかの映画で聞いたかもしれませんが、そんなのはウソです。関係が危うくなったら、相手の言い分をよく聞いてあげてください。第一に「悲しませない」ということを思い合えれば、次第に解決していくでしょう。僕たち、僕らなど、「ひとまとめ」にする代名詞を使い始めたら、あなたは彼の人生の一部になった証拠。二人でひとつ、ということですね。

「来年、友達が結婚式を挙げるんだけど、一緒に行かない?」と、一年も先の予定に誘ってくれるのは、二人の将来を見据えているから。冗談でも二人の子供の話が出てきたら、あなたのいない将来なんて想像できないのかも。

大丈夫。その言葉を信じてあげましょう。

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