「近くにいる、運命の人!」


「ち」

恋はしたいけどいい人がいない…。そもそも異性との出会いがない…。そう嘆きながら長らく恋愛をお休みしている人も少なくないのではないでしょうか。

恋人にするからには妥協した男性ではなく、選び抜いた相手がいいと思うのが乙女心。ではその「運命の人」とは一体どんな人物なのでしょうか?

「運命の人」と聞いて、通勤、通学中の道端の曲がり角でぶつかったり、悪漢に絡まれているところを助けてもらったり、見ず知らずの異性と体が入れ替わっていたり…といったマンガのようなシチュエーションを妄想する人はさすがに少ないかもしれませんが、大なり小なりドラマチックな出会いを想像している人は多いことでしょう。

ですが、あまり劇的な出会いばかりを期待していると、せっかく身近にいい人がいるのに「この人との出会い方は普通だったよなぁ…」と、恋仲になるのをためらってしまうこともあるかも。

…それは、とってももつたいないことです!!

「運命の人」とは出会いかたではなく、自分と性格や価値観の相性がとてもいい男性くらいの認識でいるのが正解でしょう。

では、性格や価値観の相性がいいというのはどのような相手のことなのでしょうか?

それは一緒にいて居心地いい人と言い換えられますよね。違う人間ですし男女ですから、相手が何を考えているのかを全て知ることは難しいもの。

ですが、一緒にいて変に気を使う必要がなかったり、大きな価値観のズレを感じなかったり、どれだけ長い時間をともに過ごしてもストレスを感じないような人が、相性のいい相手と言えるのではないでしょうか。

「なかなかいい人がいないけど、まわりの友達もどんどん結婚してるし焦っちゃう。だからテキトーな男でいいや!」

そう思った瞬間に、運命の相手との恋愛は無くなってしまうかも…。

現れないのなら、自分から行動を起こして、運命の相手が現れるような努力をする。そういう気持ちの積み重ねで、恋愛も人生もサイクルが変わっていくものなのです。

肝心なのはあきらめないこと!

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