「い」

世の中の男性全員がそうだとは言いませんが・・・

男の人ってどうして、女性から真剣に問い詰められた時に、すぐ謝れないんでしょうか・・・。今まで交際した男性たちの中で、自分がどう思うかに関わらず、すぐ非を認めてくれる人は数人しかいませんでした。

あとは大体、「悪気はない」「そんなつもりはない」「考え方が違う」「勘違いしている」等々・・。

素晴らしく巧妙ないい訳を続けて、絶対に悪かったと認めません。平行線が続くので、諦めるしかないのです。

いい訳が、良い効果を生むとでも思っているんでしょうか？巧みにいい訳されると、余計に腹が立ちます。その場でスッパリ認めてくれたら、まだ良いのに。どうせまた同じことをするんだから。

傷つけるつもりは全くない行動や言動が原因であっても、事実、相手に悪い影響を及ぼした事自体が悪いと思うので、私はまず謝るようにしています。

こちら側が、「傷付いたから止めてね」とか「二度としないでね」って頼んでいるのに、巧みないい訳して怒りが収まると思っているんでしょうか。

延々と言い訳する彼氏・夫をお持ちの方、困ったもんですよね。

徐々に「まずは謝る」という習慣を覚えてもらった結果、深刻な喧嘩の時にも「とりあえず、意見の相違や理由はともかく、今私が不快な思いをしていることに関してだけでも先に謝ってよ。話はそれから聞くから。そうじゃないと冷静に聞けないから。」と宣告したら、謝るようにしてなりました。

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