「名前で呼ぶ?苗字で呼ぶ?」
「な」
人との親しさを表すのに、とてもわかりやすいのが相手の呼び方ですよね。たとえば、初対面からまだお互い慣れてないうちは「⚪︎⚪︎さん」など「苗字+さん」で呼び合うことが多いはずです。
しかし、今まで苗字で呼ばれていた男性から急に「名前呼び」されると、多くの女性はドキッとします。
日本人の氏名の表記について「苗字=家」「名前=個人」を示すという意識を持っている方は多いはずです。
そのため、自分が関心を持っていない人、親しくない人や、好意を持っていない人に対しては、いつまでも「苗字呼び」であることも少なくありません。
しかし、相手との距離を縮めたいと思った場合、わかりやすく相手に自分の好意や親しみを伝えるのが、「あなた個人に興味があります」という「名前呼び」。
相手が急に「苗字呼び」から「名前呼び」に変わった場合、自分に対する何らかの意識の変化があったことは確実です。それも好意や友情、親しみなどのプラスの感情であることは間違いありません。
「名前」に「ちゃん」「さん」、あるいは呼び捨てする男性の心理で最も多いのが、「個人的にあなたと関係を縮めたい」、「好意がある」という場合です。
名前というプライベートな呼び方で呼ぶことで、「自分を意識してほしい」、「好意をわかってほしい」、「あなたに近づきたい」という気持ちが現れています。
名前呼びに変わると同時に、彼がやたらと話しかけてくる、近くにいるなど、他の人とは違う態度で接してくることも増えるはずです。
そのため、好意による名前呼びはとてもわかりやすいのです。男性が好意に基づいて名前呼びに変えた場合、かなりの勇気を振り絞っていると考えてください。
なので、狙っている男性から名前で呼ばれた時は、さりげなく「⚪︎⚪︎君」とあなたも彼の呼び方を変えてみましょう。
それだけでお互いの好意が自然と伝わり、もっと仲良くなる良いきっかけになるはずです!
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