「新しい苗字に!」


「あ」

入籍後にやることはたくさんありますよね。特に女性は苗字が変わる人も多いので、行うべき手続きは山ほどあります。

新居への引越しも伴う人ならもう大変。様々な変更手続きが必要になります。

苗字が変わる女性が入籍後にやることは、名義と住所の変更です。市区町村での変更手続きや金融機関の住所変更などやるべきことは様々あります。

事前にどんな手続きが必要なのか調べておくことが効率よく手続きをすることができます。

どんな手続きが必要になるのかは人によって少しずつ異なるので変更手続きのマイリストを作ってみましょう。

入籍後に用意するもの

変更手続きのマイリスト

新しい姓の印鑑(銀行印、認印、実印の3つ)

新しい戸籍謄本

新しい住所と氏の住民票(必要な人は)婚姻届受理書

旧姓の印鑑

入籍後に用意するものはこちらの通りです。

苗字が変わる女性が用意すべきものは新しい姓の印鑑です。手続きに必ず必要になるので前もって準備しておきましょう。銀行印、認印、実印の3つが必要です。

実は新しい姓の印鑑はギフトとして用いられることが多いので、もしかしたらご両親や親戚など身近な人から結婚の記念にと印鑑をプレゼントされることもあるかもしれません。

また、苗字が変わった後の手続きはしばらく旧姓の印鑑が必要になります。新姓の印鑑を用意したからといって、旧姓の印鑑が不要になるということはありませんので大事にとっておいてください。

苗字の変更と同じく気持ちも新しくいきたいものです!

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