「本当の恋!」


「ほ」

永遠に続く恋を「本当の恋」と呼ぶ人もいれば、過去の記憶にあった恋愛を「本当の恋」と呼ぶ人もいます。それが、片思いなのか両思いなのかも人それぞれ。

たとえ付き合っていても、彼が無職だったり、浮気性だったり・・・。「このままでいいのかな?」と迷いながらも交際を続けている恋、手に入らないけれど幸せをくれる恋など、恋は様々。

「本当の恋」なのかどうかは自分自身でしか決めることができないものです。

どんな時に「本当の恋をしているな」と感じるのでしょうか?

蘇る記憶

「彼氏がいるんですけど、ふとした時に思い出すのが元カレで・・。もう元カレは結婚したから会えないけど、これが本当の恋だなって思います」

記憶というものは恐ろしいもの。いつまでも心の中に鮮明な思い出を残します。それゆえに、過去の恋を思い出して一喜一憂してしまうことも多いでしょう。しかし、痛みも幸せも感じるからこそ、本当の恋と呼べるのでしょう。

当たり前の幸せに気がついた時

「同棲中の彼氏と一緒にお家でグダグダ映画見ながら過ごす普通の毎日は本当の幸せ。これが、本当の恋だなって噛み締めてます」

想像するだけで、心が幸せで満たされますね。「贅沢をしなくても、一緒にいることが一番のプレゼント!」そう胸を張って言えることほど素敵なことはありません。

真の優しさに触れた時

「風邪をひいて寝込んだ時、寝ないで付きっきりで看病してくれた彼。こんな人と将来一緒にいたいなって思えた瞬間でした」

彼の真の優しさに触れた瞬間、それが本当の恋になる。まるで少女漫画のような始まり方ですね。いつまでも、ときめきと優しさに溢れた恋で人生に潤いを与えてあげましょう。

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