「運も実力のうち!」
「う」
世の中には強運の持ち主と不運な人、運の良い人と、悪い人がいるように見え、「運も実力のうち」なんてことを言いますが、、運なんて本当に存在するのでしょうか?
我々はすべて、科学的には確率論に支配された偶然に一喜一憂しているだけなのでは、と思う時もあります。
良いことは連鎖する
私は最近、運が向いてきているのを感じます。審査が次々と通り、空き待ちをしていた部屋に入居でき、魅力的な多くの人と続々、出会えています。
そういう時は頭のキレも良く、面白いアイデアを次々と思いつくものです。いわゆる、「ノっている」という状態です。
良いことは良いことを呼び、悪いことは悪いことを呼びます。幸運が続く状態のことを「運を味方にしている」「流れが良い」なんて言ったりもします。
それは気分の問題だけで、単にポジティブな気分のときには良い結果が出やすいし、もしくは良い結果だと感じやすくなるだけなのでは、という気もしますよね。
「成功すれば実力、失敗すれば運」と呼ばれる有名な心理傾向があります。
コイントスで表・表・表と表が3回続いた。次はどっちが出る?と聞かれると、多くの人が次は裏が出るような気がする、というものです。
このように確率論の世界では流れの存在は否定されています。サイコロを二回転がしたらそれぞれ独立事象であり、ルーレットの出目もそうだと。
全ては偶然で、勝つのはいつも胴元だけだよと。だからギャンブルなんて止めなさいと。
しかし、ある程度ギャンブルをやったことがある人ならば、そこにある種の偏り、「流れ」があることは確信していることでしょう。
ついている奴には勝てません。確率や理論など、運は簡単に超越して結果を出します。そしてその運は何かのきっかけで他の人に移っていきます。
運や流れはあると確信していますが、仮にそれが無かったとしても、結局やるべきことは行動であり、持つべきものは意志であることに変わりはありません。
だったら、運のある無しに関わらず、いつでも「人事を尽くす」べきです。たとえ人生の9割が運で決まるとしても、残りの1割に全力を尽くしましょう!
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