子供のいるバツイチ女性としては相手の気持ちなども考えて再婚に対しては慎重になってしまうもの。

「この人いいなあ……」そう思っても、子供がいるバツイチ女性にとっては、なんとなく遠慮して強くアピールしづらいものです。

厚生労働省の統計によると、3組に1組のカップルは離婚する時代となっているようです。

つまり、前夫との間にできた子供を連れて再婚を考える女性も多いはずですが、男性側は抵抗はないのでしょうか？

母数が80程度ですので、統計学的な信頼は薄いかもしれません。ですが、なんと68%の男性が「子連れ再婚に抵抗はない」と回答しています。

子連れ再婚に違和感がない男性の意見の代表的なもの

「子供がかわいそうだから、結婚を意識しないなら最初から交際しない」

「つき合うのを考える際に、子供とうまく付き合えるかを強く意識する」

このように、付き合っている段階から、子供についてしっかりと考えつつお付き合いをしてくれている男性が子連れ再婚に違和感がないようです。

そもそも、結婚を意識した上でお付き合いをするので、子供について考えるのは当然、といった考えのようです。

子連れ再婚は無理だという男性の意見の代表的なもの

「自分の親や周囲の理解を得られそうにない」

「子供の父親になる自信がない」

一方、子連れ再婚に抵抗のある男性の意見としては、突然父親になることへの自信のなさ、周囲の親族などに対する懸念があるようです。

しかしこうしてみると、子連れ再婚に抵抗を感じる男性も、子供の父親になることは意識していて、それが再婚に踏み切るかの分かれ目になっているようです。

再婚の際は、お子さんが新しいお父さんになついてくれるかが鍵になりそうですが、それだけに限らず両親や周囲の人の反対もあるようなので、真摯に説得していくのが大事なようです。

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