遠回しの断り!!!
相手の好意で誘ってもらったデートだけど行きたくない!しかし断り方によっては相手を傷つけてしまうかも…。
デートを誘われたけど、断りたい時ってありますよね。
接点が少ない人なら、適当に理由をつけて断れますが、定期的に顔を合わせる場合、相手を傷つけない断り方がわからず、困ることもあるでしょう。
デートに誘われたら「モテた」という意味では嬉しいけど、相手によっては気乗りしない場合もありますよね。
友達としてはアリだけど恋人としてはナシ
相手に期待を持たせたくない
2人きりで会うと間が持たなそう
何となく面倒くさい
相手に興味が持てない
周囲から誤解されそうで不安
別に好きな人がいる
既に付き合っている人がいる
このように、気乗りしない理由は色々で、相手によって正直に伝えるかどうかも変わってきます。
できれば、相手の気分を害せず断りたいけど、遠回しになり過ぎて「脈あり」と誤解されるのも困ります。
「誘いを断る」というのは、コミュニケーション力に加えて、テクニックが必要なのです。
「デートに誘われたけど、OK出そうかどうか迷う…」もう少し様子見したい場合、
① 「先約がある」と断る
「今回は断るけど、次回は応じるかもしれない」という場合は、誘われた日に先約があり、都合が悪いと断るのが無難です。
先約を優先するのは、当たり前のマナーなので、誘ってくれた相手は仕方ないと受け入れてくれるでしょう。
相手にまた誘って欲しい場合は、先約の内容が1日がかりのものが良いでしょう。
ほんの2、3時間で済む用事だと「遠回しにもう誘わないで欲しいと言われているんだな」と、相手が誤解してしまう可能性があります。
② 「仕事で」と断る
誘ってきた相手が仕事関係ではないなら、仕事を理由に断るのが最も簡単です。誘われた時間帯によって、断り方にもいくつかのパターンがあります。
〈仕事後のディナーの誘いの断り方〉例文
誘ってくれてありがとう。だけど、今仕事が立て込んでいて、毎日残業しています。しかも、その日にならないと何時に帰れるのかもわからない状況です。仕事が落ち着いた頃に、また誘ってもらえたら嬉しいです。
〈仕事が休みの日の誘いの断り方〉例文
誘ってくれてありがとう。その日に限って、仕事が入っていて行くことができません。ごめんなさい。また別の日に誘ってくださいね。
ポイントは、「また誘ってください」と、あなたが誘いを喜んでいる一文を入れることです。もしも、再び誘われて「やっぱり違った」と思ったら、別の断り方で徐々にフェイドアウトしましょう。
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