コロナ禍でのデート!!

コロナ禍でもデートはしたい、ということで今ドライブデートが見直されています。

公共交通機関を使えば不特定多数の人と接触する可能性が高くなりますが、クルマなら最低限の人との接触に抑えられ、窓を開けるなど寒気をしっかりすれば、密になるリスクも軽減できるためです。

これを機に初めてドライブデートにトライしようと計画している人も多いかもしれませんね。

でも、運転に集中しなければいけないなか、彼女をしっかりエスコートできるのだろうか?

事前に準備するものや、当日気をつけるポイントはあるのだろうか?そんな不安を抱えている人もいると思います。

昔はそれこそ、助手席のドアを開けて「どうぞ」なんで彼女を乗せてあげるのがジェントルマンなイメージがありましたが、21世紀の今、それはちょっとやりすぎ。

彼女の方も恥ずかしくなってしまうかもしれません。

まずは、待ち合わせ場所や彼女の家に迎えに行って、彼女が乗り込むとき。

駐停車禁止の場所ではなく、防犯上も問題なく、運転席を離れられる状況であれば、降りて彼女を出迎えてあげましょう。

でもそこで、ドアを開けるのではなく、彼女の荷物を預かってあげるのです。

実は女性は、バッグなどをどこに置けばいいのかよくわからず、ずっと膝の上に抱えて座ってしまうことが多いもの。

そこで彼の方から「荷物入れとくよ」と預かってもらえると、とても助かる場合があります。

もし、すぐ使うものが入っているなど手元に置いておきたい場合は「大丈夫」と断ると思いますので、無理に預かるのはやめましょう。

意外と無頓着な人が多いのが、車内のBGM。昔は、カセットテープに好きな曲をまとめてダビングして、ドライブデートのために音楽を用意した男性も多かったのですが、それは彼女のことを想って喜びそうな曲を集めていたものでした。

でも近ごろはスマートフォンを車に接続して、いつでも好きな曲が聴けるようになったこともあり、そうした「彼女スペシャル」的な音楽をセレクトして用意する男性も減ったように思います。

そして、さりげなく気遣ってあげて欲しいトイレ休憩。なかなか女性からは、トイレに行きたいとは言い出しにくいものなのです。

ドライブ中に飲み物を楽しむのはいいのですが、必ず生理現象は起こりますよね。

サービスエリアやコンビニ、道の駅など、トイレにも寄れる場所があったら、男性の方から定期的に「ちょっと寄ってこうかと声をかけてあげると、とても嬉しいものなのです。

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