お見合いでなかなか会話が盛り上がらず間が持たない・・・

男女問わず、あまり異性との会話に慣れていない人ほど「盛り上げなくてはいけない」と考えすぎるあまり、少しでも会話が止まってしまうと焦ってしまい、その間を埋めるために一人で話しすぎてしまいます。

反面、相手はその会話に相槌を打つ事で精一杯で、聞きたくもない話を聞かされたという心理状態になっている事が多々あります。

お見合いの席で全てを出し切ろうとせず、何気ない話題を少しずつ掘り下げながら、お互いが興味のありそうな共通の話題をじっくりと探してみてください。

あ互いが興味のある話題をゆっくりと話しているだけで、必然的に盛り上がっていくはずです。

お見合いは数こなしているけれど、なかなか交際に発展しない・・・

お見合いが成立している段階で、少なくともお相手はあなたに興味を持っているはずです。

その上でお見合いをしたはずなのに、ことごとく交際を断られるとなると、プロフィールから想像したあなたの人物像と、実際のあなたの人物像のギャップが大きすぎる可能性があります。

お見合い写真撮影時はバッチリと決まっていたファッションや髪型も、お見合いの時は少し油断していませんか？

プロフィールでアピールしている文章があなたのキャラクターとかけ離れていませんか？

客観的な視点を持って見直してみてください。

また上記の項目のように、独りよがりのお見合いをこなしているだけかもしれません。

相手の反応を見ながらじっくりと会話を進める意識を持ったほうがいいかもしれません。

交際に発展するものの、なかなか長続きしない・・・

お見合い後、お互いが「交際」を希望した場合、お互いの連絡先を交換し直接やりとりを行うこととなります。

この状態では、何人かのお相手と同時進行で交際していく事が可能なため、「仮の交際」という認識を持っている人が多々いるようです。

そのため、お見合いの1時間ほどでは判断できないため、もう一回ぐらい会っておこうと考えている人が多くいます。

そこで、今後も交際していくかどうかを判断する傾向があるため、どうしても長続きしないケースが増えてしまいます。

同時に数人と並行して進められる「交際」は、一人に絞ってうまくいかなかった時の時間的リスクを軽減できるといったメリットもありますが、一人のお相手と1対1で交際する「真剣交際」というステータスに至るまでに、他のライバルに勝たなければならないというリスクを増大させる原因でもあります。

不毛な「交際」を無闇に増やさないためにも、交際するかどうかの判断は慎重に行ったほうが良いでしょう。

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