先日、居住区の区役所へある相談で出向きました。その相談とは医療費抑制のために50歳以上の独身者を対象に「お茶会」を開催してもらえないかという提案でした。
まず最初に国民健康保険担当者へその旨の話をし、担当課長を紹介してもらえないかとお願いしたところ無理だという返事でした。
何か他の方法はありませんか?と質問をしましたところ、隣の公民館館長に相談してみたらいかがですか。とのお話でしたので、お願いしてみたところ、公民館の方は市民のグループ活動は応援しますが個人での取り組みは公民館の趣旨と違うと一蹴されました。
それでも、なんとか粘って今後、公民館で中高年の婚活を応援するような議案が持ち上がった際にはご連絡しますとのことでしたので、申し込みだけは済ませました。
今、日本全国で国の財政を圧迫しているのが、医療費の増加です。
自分が数年前に、妻を亡くし現在一人暮らしをしていますので、いつも誰か話し相手でもいれば楽しいのにと思うようになりました。
中高年になりますと、お見合いパーティーなど数も少なく、若い人みたいに気軽に参加し新しいパートナーを探すことは少しハードルが高いことではないでしょうか。
そこで行政の方にて気軽に参加できる「お茶会」などを開催してもらえるとどなたでも気軽に参加できるのではないでしょうか。
以前、当社で個人的に「お茶会」を開催したのですが、その時は若い人から中高年の方まで多数の申し込みを受けました。
残念ながら、男性の参加者が極端に少なかったため、多くの女性が参加出来ない状況でした。というのも、地元のタウン誌への広告でしたので、男性の方はあまりみてもらえなかったのではと思いました。
そこで、行政の広報誌とかで募集すれば、男性の応募もあるのではと思います。
医療費抑制のため、寂しい中高年のためこの「お茶会」が開催されるまで努力してまいります!
熊本で婚活するなら、高い成婚率で人気の熊本市西区の結婚相談所けい花へ……