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口下手な私でも婚活大丈夫!?

シャイで口下手だった若い頃の私は、出会いの場では空気のように無視され、まったく会話に入れずに帰ることもしばしば。

美人の友人が男性と楽しそうに話しているのを横目に、注目されるのが怖くて気配を隠す日々を送っていました。

「トークがうまくないとモテない」ということを、重ねる合コンの中でじわじわと実感していくことになるのです。

「普段は聞き役だから会話の主導を握るのが苦手…」「婚活パーティーで何を話していいかわからず会話が続かない」「印象に残るような会話のコツが分からない」婚活は戦争です!

そんなことを言っていては速攻で戦死です!さして美人でも可愛くもない口下手だった私が、たった1ヶ月の婚活で結婚できるまでなった心理テクニックを紹介します。

出会いの場面は着席スタイルが多く、見える部分は上半身。この上半身に視覚的に特徴的な部分を持っていないと印象に残りません。とりわけ、白シャツを着ている人の多いこと!

「自分の話はつまらないからあなたが喋ってという態度の人」

普段から聞き役の人が陥りやすい落とし穴がこれ。合コンの自己紹介でも名前だけ言ってすぐに次の人へバトンを渡すタイプです。

謙虚といえば聞こえはいいですが、こと婚活の場においては戦死確定。他人を出し抜くことこそが婚活のコツなのですから、「言ってもわからない」とか「言っても面白くない」と自分で判断してしまわずに、まずは自分をアピールして下さい。面白いかどうかは相手が判断するものです。

「あえて空気を読まない」

これは「他人と違う行動で好印象を与える」という方法。

とにかく人と違うことをして話しかけてもらうのです。たとえばですが、合コンの席で、他の人が話しているときにみんなはその人に注目して話を聞いていることと思います。

あなたは話を聞きながらも全員の箸袋を折って箸置きを作ってみて下さい。「何してんの!?」となりますよね。

人によっては「今○○ちゃんが喋ってるのに空気読めない人」と思うかもしれませんが、別に悪いことをしているわけでも、話を遮っているわけでもないので、ほとんどの人が「マイペースな人だな〜」と注目せざるを得ません。

会話が上手くなるには、一朝一夕にはいきません。話しかけてもらえるように仕向けて、会話の上手い人に助けてもらった方が近道というもの。

自分の特性を理解して自分に合った方法で婚活戦線を生き抜いて下さい!

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