他人に優しくできることはとても素晴らしいことですね。
自分を犠牲にしてまで他人のことを考えられるなんて、なかなか出来るものではありません。きっと、周囲の人たちから「優しい人」という好印象を持たれていることでしょう。
ですが、肝心の貴方自身はどうでしょうか?
自分のことよりも他人を優先してしまう自分のことが好きですか?
そんな自分に疲れていませんか?
もっと本当はこうしたい!他人の目を気にせず自分の意見を主張したい!
そんなふうに思っていないでしょうか?
自分の気持ちを抑え続けていると、自分自身が冒頭はどうしたいのか?何が好きで何が嫌いなのか?そんなことも次第にわからなくなってしまいます。
良き妻とは、良き夫とは、良き親とは、親の期待に応えるには、社会人として…
本当の自分を殺して、社会的に与えられた役割を演じるようになります。そして、それがこの世の全てであるかのように錯覚してしまうのです。
その錯覚した世界が幸せならば良いのですが、もしあなたが本当の自分を出せずにもんもんとしているならば、本当の自分を復活させるヒントがあります。
怒りをあらわにするのはいけないことだと感情を抑え込んでみたり、ここで泣いたら格好悪いと思って泣くのを我慢したり、本当に言ってほしい言葉は違うのに相手のことを想って無理に笑ってしまうなんて経験は誰にでもあると思います。
そうやって表現せずに押さえ込んだ感情のエネルギーはあなたの心の奥底に抑え込まれただけでそこで無くなるわけではありません。
単なる友達では、きっとあなたはこれまでと同様に自分の気持ちを抑えて相手のことを優先してしまうでしょう。
まず前提条件として「自分のことよりも相手のことを優先してしまう自分を変えていくために、抑え込んだ感情を解放する」という同じ目的を持った仲間を作ることです。
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