親の反対や年の差、離婚歴、収入格差、遠距離恋愛、国際結婚etc.結婚を意識したもののさまざまな障害によってくじけそうになった経験はありませんか？
まずは「結婚するにあたって、障害となったことはありましかた？」と聞いたところ、36%が「あった」と回答。なんと、結婚を決意した女性の約3分の1が生涯を経験した結果に！
遠距離恋愛だった 25%
「地方の大学で出会い、就職後は東京と福岡で遠距離恋愛でした」
「遠距離恋愛からスタートしておめでた婚しました」
自分の親の反対があった 23%
「彼が低収入で転職する予定だったので、次の仕事が決まってない時に親が彼に会いたくないと言いました」
「ネットで出会った京都と岩手の遠距離恋愛だったので、実際に会うまでは父が夫のことを信じ切れていなかった」
相手に離婚歴があった 13%
「相手がバツイチで子供が1人。別れた妻と子供が隣町に住んでいた」
相手の親の反対があった 10%
「『何年も出ていって突然結婚しますはないだろ！まずは親との関係の修復だ！』といっさい結婚のことについては話はできませんでした」
「私と、彼の両親の面識が一度しかなく、もう少し私のことが知りたいと言われた」
相手との年の差があった 11%
「彼が10歳以上年上なので、こちらに気を使って慎重になりすぎていた」
「12歳年上の夫。母からは働き続ける覚悟がいると言われました」
収入格差があった 10%
「相手が転職したばかりで貯蓄があまりなかった」
「社会人歴が違うので相手の収入が250万円ほどで少なかった」
親の反対はひたすら説得するか、無視すると割り切る
「私が長女であるため、将来的には婿入りして欲しいと言われるのではないかと相手の親に心配された。ひたすら相手の親を説得し、彼と毎日のように相談。両家でも集まり話し合いをし、納得してもらった」
「私が一人娘なので、相手の両親に親が死んだらどうするんだなどと失礼なことばかり言われました。親の介護は実子に義務があるので、私は自分の親を、夫は夫の親の介護をするのではないかと言い返し、あとは無視した」
「父親が考えていた結婚相手の条件に彼が何一つ該当しないと言われ、結婚について取りあってすらくれなかった。彼が時間をかけて何度も私の家に通ってくれ、2人で何度も説得した」
結婚にはさまざまな障害を感じるときがありますが、場合によっては外野のことなんて気にせず、2人が幸せになれる道を優先することも割り切ってしまうのも一つの手です。
障害に負けず、幸せな結婚まで突き進んでくださいね！
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