若かりし頃は好きな人ができたら、これでもかと言うほど猛アプローチをかけ、自分から思い切って告白だってできていた私たち。
しかし、年齢と共に過去に告白してふられたときの絶望感や、告白によって相手との関係が壊れたトラウマなどが原因で、好きな人に気持ちを伝えることはもちろん、アプローチすらできない状況に置かれている女性も多いはず。
また、好きな人が職場や仲間内にいる相手だと、告白して振られたら気まずいという不安や、周りから噂されたくないといったプライドが邪魔して、ますます行動に移せなくなっているかもしれません。
そんなアラサー女性ならではの葛藤はものすごくわかります!
ものすごくわかるのですが、まあ、ぶっちゃけウダウダして行動に移さなければ、始まるものも始まりませんよね。
「もしかしたら相手の方からアプローチをかけてくれるかも」とわずかな期待を抱いている間に、他の女性に取られちゃっているというオチしか待っていません。
まずは、「気持ちを伝えるのは怖いけど、このまま終わりにしたくない!」と絶賛片思い中のアラサー女性の方へ向け、成功率を少しでも上げつつ、自身もなるべくダメージを受けない気持ちの伝え方をご紹介します。
① LINEよりも電話か直接会って伝える
気持ちを伝える際にはまず悩むであろうことが、告白の手段について。
LINE、電話、直接などと気持ちを伝える方法はいろいろありますが、アラサー女性としては何が一番効果的なのか?
結果からお話ししますと、LINEよりも電話か直接会っての告白を強くお勧めします。
いや、最近の若い子はLINEで告白するのが当たり前だなんて話を耳にする機会もありますけど、ここは大人女性の見せ所!
LINEなどに頼らず、直接自分の口で伝えた方があなたの本気度も伝わりやすくなります。あと単にLINEはスクショされてまわされる可能性があるからね。
本気の告白LINEをスクショされたあげく、知り合いに転送されたとか考えるだけで死にたくなると思うので、個人的には絶対にLINEでの告白は、やめておいた方がいいと思いますよ。
② 人として好きになったことを強調する
一言で気持ちを伝えるといっても、「好きです、付き合ってください」という定番のセリフだと何か味気ない。
いや、シンプルでわかりやすいセリフではあるのですが、これだとせっかく勇気を出して告白しても、あなたの気持ちが伝わりきらない可能性もあります。
そこで一言付け加えたいのが、相手の男性を異性としてはもちろん、ひとりの人として尊敬しているうちに好きになったというセリフ。
「○○さんの仕事に対する姿勢などに惹かれました」「ひとりの人として尊敬できる相手です」と、恋愛対象でありつつも、人としても尊敬しているという気持ちを伝えられて、嫌な気分になる人はいません。
気持ちを伝える際には、ぜひ、この「人として好きになったこと」を強調してみてはいかがでしょうか?
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