男女交際についての話題でよく挙がるのが、「デート代は割り勘にすべきか」というもの。
「男性は全額負担すべき」という意見もありますが、やはり相手に全額負担してもらうのはなんとなく申し訳ないですよね。
では、この点について男性はどう思っているのでしょうか?
「割り勘にするのが当たり前だ!」と思っている男性は約44%。「割り勘にするのが当たり前だと思わない」という男性の方が多数となりました。
心優しい男性の方が多いようです。続いて、それぞれの解答理由を聞いてみました。まずは「割り勘は当たり前」という理由からです。
「お互いに貸し借りのない関係でいたいから」
「変な上下関係みたいなのは作らない」
どちらか一方が多く負担するのは「対等な関係ではない」という意見。「あのとき多く払った」など後々のトラブルを避けるためにもイーブンな関係でいるのは大事かもしれません。
「そもそもお互いが行きたいから行くはずなのに、なぜ男側が一方的に払うのかわからない」
「男がお金持ちとは限らないし、基本はお互い様なので男性が多く払う理由がない」
お互い楽しんだのに、なぜ一方が多く払わないといけないのか」という回答も多く挙がっています。これも「対等な関係」と考えているからこその意見だと言えますね。
次に「割り勘が当たり前だと思わない」と回答した理由を見てみましょう。
どちらかが多めに出すのもアリ
「割り勘とはいかないまでも、少しは男性が多めに出した方がいいような気がします。同年代なら男性の方が稼いでいると思うので」
「二人きりのデートなら男の方が飲んだり食べたりする量が多いし、多く払うべき。全額払うのがきつい場合は、できるだけ多めに払うといい」
男性の方が収入が多い場合は、女性よりも多く払うのがマナーだと考える男性が多いようです。
また、男女で飲んだり食べたりする量も違いますから、それを考慮して臨機応変に対応するのがスマートかもしれません。
女性はデートの準備にお金がかかるから
「女性の方がデートに対する準備や必要経費、時間が必要だから」
「女性は衣服、化粧などにお金がかかるので、多少は多く払ってあげたい」
女性は化粧品などお金がかかるので、その対価として男性が多めに払うべき、と考えている男性もいました。女性からするとうれしい考え方ですよね。
女性からすると、全額負担してもらうのは助かりますが、なんとなく申し訳ないと感じますよね。
とはいえ、あまりにもきっちりと割り勘で請求してくる男性に対しては、微妙な印象を持ってしまいます。
歌い等な関係を望むにしても、最初から割り勘でという姿勢は避けるべきかもしれません。
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