彼が誰かと仲良くしているのを見ると、ヤキモチを焼いてしまう・・・。
友達を優先されると、なぜ私じゃないのかと思ってしまう・・・など、こういった感情には「自分ち自信がない」という心理が隠されています。
自分はこんなに愛しているのに、相手はそうでないのではないか・・・。そんな不安から恋人が逃げてしまわないかと怯えているのです。
愛情が強くなれば強くなるほど、自分の世界を守ろうとしてしまうため、その愛情を失うと自分の価値観が否定されたような気になってしまいます。
そのため、傷つくのを回避するために防衛本能が働き、強い独占欲や嫉妬心が沸き起こってしまうのかもしれません。
自分も一番愛して欲しい
とにかく自分が一番愛されている存在でありたいと思うと、常に一番の存在でないと気が済まなくなってしまいます。
そのため、彼が他の人と親しくしている様子を見てしまうと、私という存在がいながら・・とヤキモチを焼いてしまいます。
自分だけをみて、他に目移りしないで、と願う心理が働いているのでしょう。
相手を所有したい
相手を好きになればなるほど、一緒にいたいと思うのは当然のこと。
その時間が楽しければ楽しいほど、愛おしく思い、誰にも邪魔されたくない、という気持ちも大きくなっていきます。
しかし、その思いが強すぎるとパートナーを「所有物」のように認識してしまい、ヤキモチに発展したり、度を越すと束縛や管理という形で現れてしまう可能性も。
一緒に過ごす時間を決める
多少のヤキモチは可愛くて嬉しいと感じるかもしれませんが、度を過ぎると「自分って信用されていないのかな・・・」と、相手はあなたの愛情を息苦しく感じてしまうかもしれません。
男性にとっては1人で過ごす時間や、友人と過ごす時間も大切なものです。ヤキモチが過ぎて束縛に変化してしまうと、彼はあなたの元を去ってしまうかも・・・。
そうなる前に、彼と一緒に過ごす時間を決めたり、自分のために時間を使ってみたりと、彼にべったり依存してしまうのを防ぎましょう。
女性は一緒にいればいるほど愛情が募るものですが、男性は新鮮さを求めます。
それを理解して、二人で過ごす時間を決めてメリハリをつけて会ったり、運動や読書、趣味など、自分のために時間を使って、無駄な感情に振り回される時間を無くしましょう。
いつもヤキモチを焼いているあなたよりも、そんなあなたの方が魅力的に見えるはずです。
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