コロナで「恋愛できない」と嘆く方が続出しています。一方で、コロナ禍にも関わらず結婚したり、彼女・彼氏ができたりした人も少なくありません。
多くの方は、「コロナだから出会えている人が少なくなっているに違いない」と感じるでしょう。しかし、そうではありません。
コロナ禍中の恋愛として注目されているのがマッチングアプリです。
マッチングアプリは自宅にいながらでも日本全国の異性と出会えるので、とにかく需要が高まっています。
例えば、累計会員数NO.1マッチングアプリとして有名なペアーズは、1〜8月のダウンロード数が前年同期比の2倍を記録しました。
ペアーズ以外のマッチングアプリも、軒並みダウンロード数を増やしています。
さらに、「実際に会わなくてもデートできるように」と、ほとんどのマッチングアプリでビデオ通話によるオンラインデート機能が搭載されました。
つまり、マッチングアプリを使えば外に出ることなく好みの異性を見つけて、仲を深められるわけです。
さらに、結婚相談所も非常に賑わっています。結婚相談所といえば、店舗を訪れて婚活アドバイザー(コンシェルジュ)と二人三脚で婚活を進めていくイメージがあるでしょう。
しかし、コロナ禍以降オンライン化が進められ、一時期は減少したものの2020年12月には成婚者が過去最大になりました。
多くのマッチングアプリは、独身証明書などの提出ができません。そのため、ヤリモクの既婚者やプロフィールを偽った結婚詐欺も存在します。
一方、結婚相談所は各種証明書が必須な上に、入会には初期費用などが発生します。マッチングアプリにはいないような「結婚に対して真剣な人と出会える」として評判なのです。
今まで見てきたように、コロナ禍でもマッチングアプリや結婚相談所を上手に使うことで恋愛を進められます。
これらに共通しているのは、「オンラインである」ということです。
かつては、「ネットの出会い」は「危険人物が多い」「サクラがいる」として警戒されてきました。
そういった声が多かったのは、ネットの出会いが法整備されておらず、いわば「無法地帯」だったからです。
しかし、2003年からいわゆる「出会い系サイト規制法」が制定され、ネットによる出会いは年齢確認などが必須になりました。
その中でもマッチングアプリは24時間365日でアプリ内がパトロールされ、一定の安全性が確保されています。
さらに、男性会員は課金しないとメッセージが送れません。
「マッチングアプリってちょっと怖いな」「ネットの出会いって大丈夫かな」というイメージを抱いている方も、このタイミングで挑戦してみることをお勧めします。
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