空気みたいの存在を考える!!
出会って間もない頃の二人を思い出してみましょう。
誕生日やクリスマスなどイベントがあると、プレゼントを用意してディナーに行ったりしていませんでしたか?
今でも2人のイベントを大切にしているのなら問題はないです。
交際が長くなってくると男性は緊張感も無くなり、安心感からイベントに力を入れなくなってきます。
もし2人で出かける回数が減ってきたりしていたら注意が必要です。
女性は「私に興味がなくなったのかな?」「昔ほど愛してくれていない」「私に飽きたんだ」と悩むようになります。
女性は男性とは正反対で交際が長くなればなる程、愛を深めようとします。
去年よりも今年、昨日より今日、と未来に進むほど愛が大きくなっていかないと不安なんです。
あなたが彼女のことを嫌いになったのではなく、むしろ愛を大きく育てているつもりだったとしても、女性はあなたの気持ちが理解できずに悩みます。
男性が彼女と2人で手を繋いで歩いているつもりでも、女性は先に歩かされてる気分になり、振り返った時にあなたの姿が消えているかも知れないと考え出すと、2人の関係や気持ちもすれ違うようになります。
付き合い出した頃に「好きだよ」「愛してるよ」と男性が言っていたのに言葉さえも発しなくなると、女性は彼に必要とされていないと思います。
最初の頃は、特別な存在であったのに、特別な存在でなくなると自尊心も傷つき承認欲求も満たされません。
夫婦が相手のことを「空気のような存在」だと言うときがありますが、それは3年や5年で「空気のような存在」になったわけではありません。
10年、20年、30年と2人で生活を共にしてきた実績があるから言える言葉です。
付き合って2年や3年で『空気のような存在』にはなれないので「空気のような存在」になるまで2人は『特別な存在』でいなければなりません。
男性は女性よりも、女性のことを空気のような存在にしてしまう時間が短すぎます。
女性が男性のことを空気のような存在と認識するまで、男性の数倍の時間がかかります。
女性は自分があなたにとって、『特別な存在』であると認識すると安心しますし、何よりうれしいです。
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