人によっては、良いことを思ったのに悪い結果が起こったというパターンもあるかもしれないですが…。
私の場合はいつも悪いことを考えた時に、結果的に悪くないことが起こります。
たとえばですが、子供の時の話です。
いたずらなどちょっと悪いことをして、これはきっと学校の先生に怒られるだろうなぁ…と思うと気分がゲンナリします。
で、「すごく怒られるだろうな…先生、2日3日は機嫌が悪いだろうな…」と色々考えていると、実際は大して怒られなかったという結果を招きます。
家でもそうです。たとえば、遊んでいたら家の中にあったものを壊してしまって…。
親が帰ってきたらすごく怒られるよなぁ…と色々心配します。「もうあの部屋で遊ばせてもらえないかも…」とか思っていると、実際は特にそれほど怒られなかったという結果を招いたり。
自分の頭の中では、最悪の事態まで想定して色々悩んでいるのに…。
結果は全く逆のことで拍子抜けするくらいにビックリしたことがありますし、あんなに色々考えて気分が下がっていた自分は何だったの…と思うこともありました。
子供の頃にこういった経験をちょくちょくするようになったので、最悪の事態を想定しておく=悪い結果は招かないと思い込むようになりました。
その結果、いつも最悪の態を想定しておかないと安心しなくなってしまいました。
でもこれは間違いで、最悪の結果を引き寄せないだけで最高に良い結果を引き寄せているわけでもないのです。
むしろ、良い結果を引き寄せるにはやっぱり引き寄せの法則のようにポジティブなことを考える必要があると思います。
ただ、なぜ強く思ったことと反対のことが起こるのか?それが気になりました。
自分で思っていたことと全く反対の結果が起こるという人はそれが深層意識の結果なんだと思います。
良い結果を想像していたのに悪い結果を招いてしまった、という人は表層意識では良い結果を考えていたかもしれないんですが深層意識レベルでは悪い結果を考えていたのかもしれません。
どうすれば反対の結果が起こるのを防ぐことができるのかというと、表層意識と深層意識の差を少なくし、深層意識レベルで本当に引き寄せたい結果を考えることだと思います。
深層意識を変えるには、やはり考え方を変えるしかないと思います。
悪いことばかり考えたりネガティヴな思考パターンを変えて、潜在意識レベルでポジティブな意識に変えていくことです。
多くの人は、信じたい気持ちはあるけれど本当に信じているのかと言われたら…疑問なのではないでしょうか?
心の片隅では、どうせ自分なんて…という気持ちがよぎることもあるでしょう。
そういう、「どうせ自分なんて…」という否定などマイナスの要素になる芽を少しずつ潰していきながら肯定するクセをつけてポジティブな思考に持っていく。
これを続けていくことが思考パターンを変えて、潜在意識レベルでポジティブにすることができるのだと思います。
そうすれば、表層意識と深層意識の差も縮まり自分の思った現実を引き寄せることができるのかなと。
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