恋人のことが大好きで、別れたくないがために、恋人に嫌われまいと本音を隠して我慢強く恋愛をしている人は多いと思います。
でも、彼との未来を本気で考えるなら、ずっと気持ちを隠して一緒にいることは辛いですよね。
「喧嘩するほど仲がいい」という言葉もありますが、果たしてそれは本当なのでしょうか。
① 本当の自分をさらけ出すことで本物の愛情が得られる
「こんなことを言ったら自分は醜い」
「こんなことを言って嫌われたらどうしよう」
喧嘩するほど仲がいいとはいえ、自分をさらけ出すのは勇気が入ります。しかし、不安や心配、すべて含めて「あなた」なのです。
まずはそんな素直な自分自身を認めてあげましょう。マイナスな感情を持つのはみんな一緒です。
自分で自分を愛せなければ、彼に愛されるなんていうのはもっともっと難しいですよね。彼にだってマイナスな感情はきっとあります。
お互いの不安や欠点も受け止め合うことが本当の愛情につながっていくのです。
喧嘩するほど仲がいいと言われるように、本音を言える関係になることで、さらに二人の絆が強くなっていくでしょう。
② 本音を伝えるとスッキリする
自分の中で不安やモヤモヤを解決しようとしても、結局ずっと心の中に引っかかったままです。そういう小さなモヤモヤの積み重ねは、彼への不信感にもつながります。
しまいには不満が爆発して大喧嘩になってしまう、気持ちが冷めてしまうなんてことにもなりかねません。
勇気は入りますが、悩みが小さいうちにはっきりと、本音を彼にぶつけてみること。喧嘩するほど仲がいいという言葉を信じましょう。
「本音を言えた」という事実ができるだけでも、あなたの心のつっかかりが取れ、楽になります。
彼が、「そうだったんだ、わかったよ」などと、理解をしてくれた時は、さらに大きな感動を得ることができます。
結果よりも、まずは心に素直になることが大切ですね。喧嘩するほど仲がいいという言葉を実感できるはずです。
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