普段、「ご縁」という言葉は何気ない会話にもよく使われていて、耳にすることが多いですよね。
「良いご縁に恵まれて・・・」「これも何かのご縁ですね」「私たち、縁があるね」など、口にすることも良くあります。
私たちが口にしている「ご縁」とは、出会い・関係・機会などの意味。
また、自分の魂から出た波動とも言われており、自分自身が卑しい気持ちでいると、そのような人しか寄ってきません。
では、良い「ご縁」を引き寄せるにはどうしたら良いのでしょうか?
① 明るく前向きに
「どうせ私なんて・・・」「何をやっても意味がない」などと、卑屈になって物事を捉えていたら、どんどん負のオーラを発してしまうもの。
注意して欲しいのが、あなた自身の輝きを奪ってしまうことになっているんです。
何でも悪く考えて、根暗な性格不美人になってしまうよりも、どんなことがあっても前向きに捉え、ポジティブに生きていきましょう。
ポジティブに・・・とは言ってもなかなか簡単なことではありません。うまくいかずに辛くなることもあるでしょう。
しかし、今自分が置かれている立場の中で精一杯やる。
「これを乗り越えたら楽になれる!」と自分に言い聞かせて前向きに頑張ると、必ず、必ず光は見えてきます。明けない夜はないのです。
明るく前向きにいれば、その頑張りを見ていてくれる人がいて、あなたを助けてくれるはずです。
② 目の前のことを一生懸命に
自分の仕事を一生懸命に取り組むこと。自分が仕事を頑張ることで、自分に関わる全ての人にも喜びを与えることになります。
嫌な仕事を頼まれて、「どうして私ばっかり」と思うことがあるかもしれません。嫌な仕事を引き受けることで、自分は更なる高みへと成長できます。
成長とは、今まで見えなかったものまで見えてくる、つまり視界が広がり、仕事にも良い影響がたくさん生まれます。
嫌なことこそ率先して取り組むと、卑屈な考えをしていた自分に勝てるようになるのです。一生懸命に取り組むことで、自分の世界も開け、新しい発見が生まれます。
③ 損得ばかり考えないお付き合いを
食品でも洋服でも、安いものを見つけるとお得に感じますよね。では、人間関係はどうでしょうか?
就職先を探すとき、お給料や待遇の良い場所を探そうと、数字などで表されたデータをつい優先してしまうことはありませんか?
お付き合いをする人も、お金持ちでカッコよくて・・・と条件ばかり気にしていませんか?
損得ばかり考えた行動をしていると、考えがその程度の人・物しか寄ってきません。自分で自分の立場を低いものにしてしまうのです。
数字や外見にごまかされるのではなく、自分の心が欲していることにきちんと目を向けて選んでいくと、ご縁のある人・物が必然的に寄ってきます。
そしてあなたの人生が彩り豊かに変わるのです。
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