一生懸命、誰かのために、社会のために働き、尽くしているのになかなか報われない・・・そう思ったことはありませんか？
「いくら他人に与えていても、まったく自分に返ってこない」と思っている人は多いものです。
他人に与えた幸せは、与えたその人ではなく、めぐりめぐって別の人から自分に返ってくるものであり、タイムラグも発生するものですが、返ってこないままだと「与えてもしょうがない」という気持ちになることもあるでしょう。
そういう場合は、困ったときに、今まで与えていた人に相談してみてください。すると、その人は力になってくれるはずです。
与え続けていたあなたの信頼は、知らない間に貯まっていきます。
そこで築かれる関係は、まさに「困った時はお互い様」。成功者は、実はそれを知っているから、与え続けられるのです。
「自分から受け取りに行く」これも一つの手段です。
では、セルフイメージが高い人になるにはどうすればいいのでしょうか。
たとえば、「猫と遊ぶ、一緒に寝る」「お風呂に入ってゆっくりとリラックスする」など、なんでもいいので、喜ぶことを七項目あげ、一週間のサイクルで一日ずつ実践していきます。
日々の中には嫌なことをやらなければいけないことも多いはずですが、そればかりに囚われていると、消耗する一方です。
時には、自分を喜ばせてあげることでセルフイメージを高めることができます。
「自分ホメ」はたくさんの成功者たちが実践している、セルフイメージ向上の常套手段ですが、なかなか実践できていないという人も多いでしょう。
自分を褒めることを怠っていると、セルフイメージは下がってきてしまいます。すると、他人を認めることもできなくなってしまうのです。
それに、相手も自分自身のことを認めていない人から褒められても、心に響かないですよね。
自分を褒めて、セルフイメージを上げることが、相手の心を動かすための大切な要素になるのです。
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