ふとしたときに感じる、彼と自分との間にある「温度差」。男と女の違いよね、と流していると取り返しがつかないことになります。
温度差は危険信号。何が起こり得るかを理解し、打開策を考えましょう。
恋人から重い女とみなされる
結婚したがっている女性と、その気はない男性。このように女性側が「重い」とみなされるケースでは、結婚観が違うのではなく、二人の愛情に温度差がある場合が多い。
「マンネリ」という試練が訪れる
交際するうちに一方の恋愛感情が落ち着き、温度差が出てくるとマンネリが生じます。これも危険信号ですが、乗り越えると一時的な恋心から継続的な愛情へと変化します。
一方的な「束縛」に走ってしまう
温度差を感じ、相手の愛情を確かめるために束縛する人がいます。これは身勝手!恋人を尊重する気持ちが根本的に欠けています。早く気付かないと破局まっしぐら・・・。
差を埋めようとするほど「空回り」
温度差を何とかしたくても空回り。もう一度恋の情熱に火をつけるべく奮闘しても、ギクシャクしたり、すれ違いが大きくなるだけ。
「記念日」への温度差が別れを招く
記念日を大事にする人とそうでない人。後者は大きなストレスに感じ、やがて別れの原因に。前者が記念日への執着を捨てないと、温度差は埋まりません。一体どうすれば?
記念日好きな人のイベントへの情熱はとどまるところを知りません。最高の一日になるように準備をして、サプライズも用意。
当日のテンションは最高潮。当然、パートナーにも共感を求めますが、自分の予想より感動していない様子だと不満を抱えてしまいます。
「自分はこんなに頑張っているのに」「記念日を迎えるのに嬉しくないの⁉︎」そんな思いはだんだんとストレスに・・・。
それが爆発して喧嘩になることも多いのではないでしょうか。2人の温度差が開けば開くほどその傾向は顕著になり、別れの引き金になることも。
実は記念日が大好きな人の頭の中には、「理想の記念日」像があります。
そこからパートナーが外れたことをするだけで、がっかりしたり、腹を立てたりするのです。
「プレゼントを用意してくれていて当然」「サプライズに感動してくれて当然」では、お互い息が詰まる関係に。
記念日のたびに大喧嘩していませんか?
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