付き合い初めの頃はまだお互いが緊張している状態。会話もなかなかスムーズにいかない・・・なんて悩みも深刻です。
慣れてくると、会話がない時間も心地よいものとなるのですが、そうなるまでは時間もかかるでしょう。
そういった状態になるまでには、会話が途切れてしまったりすると、なんとも気まずい感じになり・・・その沈黙がとても重く感じられます。
「何を話したらいいんだろう？」なんて時は、まずは彼氏を褒めるようにしてみましょう。
「○○くんって、面白いね」とか、「（仕事の手際が）さすがだね」と、頑張っていることや秀でている事を見つけて褒めてみましょう。
ただし、あまり露骨に褒めすぎたり、毎回同じことを褒めていると逆効果になってしまうので注意が必要です。
また、好きな女性が満足してくれると彼氏としては嬉しいもの。
「○○くんといるだけで嬉しい」「おしゃべりできて楽しい」なんて、一緒にいられることを素直に喜ぶ姿勢を見せると、気まずい雰囲気も和みます。
この言葉は、会話の最中に言うよりも会話が途切れた際にポツリとつぶやくのが一番効果的。
ですから、彼氏と会話が途切れてしまってもチャンス！「嬉しいな」「楽しいな」で雰囲気をガラリと変えてしまいましょう。
とはいえ、沈黙は必ずしも悪いものではありません。
「何か話さなくちゃ」と焦ってしまっても、彼氏も同じように焦っているか、もしくは平然としているはず。
前者であれば、その気持ちは痛いほどわかりますよね。後者であれば、まずは自分が力を抜いてみるようにしましょう。
好きで付き合っているのですから、沈黙することをそこまで意識することもないのです。
どうしても意識してしまう・・・というのであれば、映画などの話さなくていい場所、遊園地のように次から次へと話題（感想）が発生する場所を選ぶようにしましょう。
彼氏との会話が減ってしまう理由として、SNSの存在があります。今の時代は、twitterやFacebook、LINEなど・・・思った事、体験したことをすぐに伝えることができます。
普段、すべて洗いざらしに話してしまっているからこそ、会ったときに会話が尽きてしまうのも仕方がないことかも知れません。
頻繁に連絡を取るのは必要なことでもありますが、少しセーブしてみるといいかも知れませんね。
会ったときに「こんなことがあった」なんて会話も賑やかなものとなります。SNSでは簡潔に言うだけにとどめておき、会ったときに詳しく話すようにします。
また、彼氏と会えない時間を充実させるのも大切なこと。
そこで得た経験が、新たな魅力となって、彼氏の心に響くことになるのですから。それは会話からひしひしと伝わってくるものとなります。
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