男の節約をどう思う?許せない節約術とは
今の時代、男性の節約家は頼もしいですよね。ただ、節約家も行き過ぎるとケチになってしまうわけで・・・。
男性の適度な節約は女性には意外と好印象!
● 「私も節約したいので、協力的でありがたい」
● 「将来のことを考えると信頼できる」
● 「常識の範囲内ならばいいと思う。ケチなレベルになると嫌だ」
● 「節約自体は良いことだと思うが、こちらに強要してくるなど、やり過ぎは嫌だと感じる」
● 「ケチなのは嫌だが、節約志向で適宜対応できるのはとても素晴らしいと思う」
● 「浪費家より現実的で良いと思う」
● 「節約とケチは違うので節約だったらいいと思う」
● 「お金をかけるべきところとメリハリがあれば、しっかりしていると感じる」
男性の節約は、頼もしいとか信頼できるとか好印象のようですが、ケチは嫌だという意見も結構目立ちました。
「私が節約するのであまり考えなくていいと思う。ケチになってほしくない」や「男らしくない。浪費家は困るが節約を気にし過ぎるのは冷めてしまう」、「あまり良い印象は持ちません。食事など少し安いものを買うならいいですが、細かいと嫌になります」といった、ケチになってほしくないという気持ちから、節約に反対の意見も。
人にあげるものにお金を出し渋るとケチと思われる!
デートの飲み会のときでもでも出てきた、一円単位の割り勘でもかなり驚いてしまいそうですが、中には驚愕の節約術もありそう。
● 「洗濯する回数を極端に減らす」
● 「お店の個包装の薬味を持って帰る」
● 「クーポンがあると特に食べたくないものでもその店へ行く」
● 「どこへ行くにも自転車か徒歩」
● 「会社の飲み物が公園の水」
● 「ホワイトデーのプレゼントに、翌日買ったとわかる割引シールが貼ってあった」
● 「小のときはトイレを流さない」
● 「居酒屋でお酒やソフトドリンクを頼まず、水のみ注文していた」
驚きを通り越して笑っちゃうものもありますが、これは節約というのかケチというのか…。節約とケチのボーダーラインが難しいところです。
節約ではなくケチだなと思う行動とは?
● 「自分のものならば節約、人に関わるものでお金を小さく収めようとしているならばケチだと考えている」
● 「1円や10円単位で割り勘
● 「人への手土産がしょぼい」
● 「クーポンが使えるものしか頼まない」
● 「会計では女に財布を出させず、二人きりになって精算させる」
● 「人の奢りだと思うと高いものばかり食べる」
● 「お金をかけるべきところでかけない人」
男性の節約はありがたいけれど行き過ぎは嫌だということ。
節約とケチの判断基準は難しいけど、人にあげるものにお金をかけない人はケチな人と認識されるみたい。
そして一円単位の割り勘は総じて、女性の皆さんよく思っていないようです。男性の皆さん、これを見て自分は節約上手なのかケチなのか、チェックしてみてくださいね。
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