適度な距離感を保つ!!!
よく適度な距離感をとった方が良いと言われますが、どうして適度な距離感を保った方がいいのか、分からないという人もいると思います。
学生の頃はいつも一緒にいて、相手との距離を縮めるのに心血を注ぐことができます。
恋愛がすべてという生活になっても、そんなに犠牲は伴いません。けれども、社会人ともなると仕事など他に優先すべきことが増えてきます。
相手にも仕事がありますし、いつでも恋愛のことを考えられるわけではありません。
このことから、大人には適度な距離感を維持することが必要なのです。
一緒にいてお互いに苦にならない距離感を取ることが大切で、お互いが自立して依存し合わない関係が理想と言えるでしょう。
それにはある程度の人生経験や相手を察する能力が必要となってきます。
「恋愛」で適度な距離感を保つコツ
①連絡と会う頻度のバランスを取る
連絡と会う回数のバランスを取るということは、適度な距離感を保つ上でとても大切なこととなってきます。
連絡を毎日とっていて、そのうえ毎日会うとなるとお互いに苦しくなってくるでしょう。
そして、マンネリもすぐにやってくる関係性になってしまいます。毎日会うのは予定を合わせるのも、だんだん面倒になるので、やめておいた方がいいと言えます。
連絡と会う回数のバランスを取るコツは毎日は会わないけれど、、その分連絡はきちんと取るということです。
なお、男性は仕事や友人を優先させることがあります。
そこであなたがしゃしゃり出てしまうと、男性の負担は大きくなりますので、一人の時間を楽しむといった気持ちを持つようにしましょう。
② すべてを知ろうとしない
恋愛で適度な距離感を保つには、相手のすべてを知ろうとしないことです。相手のことが好きだと、すべて知りたいと思いますよね。
けれども、知れば知るほど苦しくなることもありますし、ましてや相手が知られたくないと思っていることまで知ってしまうと関係が悪くなることがあります。
また、相手の行動一つ一つが気になり始め、まるでストーカーのようになってしまうでしょう。
相手のSNSを逐一チェックしてしまうなど、自分でもどうしていいか分からない状況になってしまうこともあります。
ですので、相手と二人きりのときは大いに楽しみ一人のときも楽しめるような関係性を作るのがベストと言えます。
③ 「ありがとう」「ごめんなさい」をいつでも言えるようにする
「ありがとう」「ごめんなさい」をいつでも言えるようにすることは適度な距離感を保つ上で大切なことです。
関係が深くなれば深くなるほど、意地になってしまい、「ありがとう」「ごめんなさい」が言えなくなってしまうことがありますよね。
ですが、やってもらって当たり前という態度は距離が離れてしまうきっかけになってしまいます。
何かをしてもらったときは「ありがとう」、自分に非があるときは「ごめんなさい」としっかり言うようにしましょう。
当たり前だと思うかもしれませんが、できていない人も多いものです。
なお、男性は頼りにされることを嬉しいと感じるので、要所要所で「ありがとう」と言うようにしてみるといいかもしれません。
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