しっかり者で優等生な女性は、それだけで男性にもモテそうなものですが、実際には男性から不満の声が出ることもあるようです。
彼女が自分を頼ってくれない
優等生な彼女は、基本的に自分でやれることはすべて自分でやってしまう傾向にあります。
そのため男性を頼ることがあまりなく、男性としては彼女の力になってあげられない自分に劣等感を感じたり、寂しさを覚えたりすることがあるようです。
もちろん彼の手を煩わせることがないように優等生の彼女が頑張って一人で済ませてしまうことも一種の優しさと言えますが、恋人関係であるならば少し迷惑をかける、または少し頼るということはお互いを必要としていることを実感するための大切なコミュニケーション手段でもあります。
彼が自信を喪失してしまわないように、たまには彼を頼ってあげることも必要でしょう。
優等生な彼女は計画的に物事を進めますが、仕事や私生活など様々な場面でいつも余裕を持って対応にあたることができます。
デートなどもしっかりと準備をしていますし、どのような時も「想定の範囲内」といった感じでスマートにこなしてしまうことが、実は彼にとっては不満の種になることもあるのです。
ほとんどの人は、ずっと一緒にいるとたまにミスなどをして慌てたりするのね、そこに安心感や親近感を感じることができます。
しかし、優等生な彼女は何事もしっかり準備して物事にあたるためミスをすることがほとんどなく、仮にミスをしてもそのミスのための対応策も予習済みなので、慌てた様子を見せません。
何事も余裕を見せてこなしてしまう彼女に対して彼氏は人間味を感じることができず、どこか自分との距離を感じてしまい不安を覚えてしまうのです。
優等生な彼女は自制心が強く、自分の欲望もうまく手なずけてしまうところがあります。
そのせいかわがままを言うことがほとんどありません。
感情的になったり、わがままを言ったり、おねだりをしたりといった事がないので彼氏はどうすれば彼女を喜ばせてあげられるのかわからず困ってしまうのです。
恋人関係を円満に保つには、お互いの絆を確かめるために頼り合うことも必要なので、優等生な彼女は少しだけ意識して彼氏を頼ってあげる機会を設けましょう。
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