青春時代=心の若さ!!

青春とは、年齢とは関係なく、心の状態のことを言います。青春とは、心が若いということです。

心が若ければ、その人はどれだけ年齢を重ねていったとしても、ずっと青春時代でいられるのです。

ときどき、年齢を重ねるにつれて、肌だけでなく、心まで老けてしまっている人がいます。

人間の青春時代とは、年齢そのもののことではなく、どれだけ心が若くいられるかによって決まります。

挑戦、やる気、好奇心、向上心、情熱、恋愛。

これらの心を代表する気持ちがなくなったとき、人は初めて「老ける」のです。

いつまでも挑戦を忘れず、自分のやりたいことのために、やる気を持っている人は、いつまでも老けません。

青春は、若い一時期だけを指しているのではなく、心が輝いている時代のことを指しているのです。

40代や50代になっても、自分向上のために、習い事や読書を欠かさずにしている人は、まだまだ青春時代を送っている人です。

年齢が40歳でも、50歳でも、心がやる気に満ちていれば、そうした方々は、まだまだ青春時代を送っていることになるのです。

「私、もうそんな年じゃないから」という言葉を聞いたことがありませんか?

「そんな年」とは、どんな年でしょうか。

この言葉は、人生の中で言ってはいけない禁句の一つです。この言葉を言ってしまうと、自分で「心の老い」を促進させてしまう恐れがあります。

この一言は、すでに心が老いていないと出てこない言葉だからです。心が若くやる気のある人が「もうこんな年だから」という言葉は、間違っても言いません。

そんな言葉を使ってしまうと、自分がすでに老いてしまっていると認めることになってしまうからです。

「もうそんな年じゃないから」と言っている人は、決まって心も老けている人です。

本人は「そんなことありませんよ。まだまだ若いじゃないですか」と言ってもらいたいのかもしれません。

しかし、言ってもらおうと演技をしている時点でもう老いているのです。

今まで気にしなかった一言かもしれませんが、これからは注意しましょう。

年をとってしまうごとに、うっかり口にしてしまいがちな言葉ですが、気をつけたいところです。

「もうそんな年じゃないから」ほど、心の老いをさらけ出した言葉はないのです。

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